ボランティアを通して子ども達の成長を支える存在になりたい
私は当時の実行委員会の方にふわふわドームのお手伝いを頼まれ初参加しました。参加し、肌で感じた。「これから成長していくだろう!」と。この感覚を持ったので、これからのはにコットを見ていきたいと思い実行委員会見習いからスタートしたのが実行委員会に入ったキッカケです。
はにコットは毎年楽しみながらいろんなアーティスト、クリエーターと接することができる。いろんなアーティスト、クリエーターと接することで新しい発見や知識を得られるのが最高でたまりません。
はにコットは子どもがいても一緒に参加し楽しめるボランティアなので、紹介がしやすいということが誘う上で役立っています。
これからもたくさんの方々と関わり自分自身もみんなと一緒に少しでも成長していけたらいいな成長していきたいと思っています。
はにコットは小さい時からボランティアの楽しさというものを実感していただけるものです。古墳時代は学校の授業でもサッと終わり印象に残りにくいイメージでした。しかし、このようなイベントを関西だけでなくいろんな地域で古墳の時代のイベントとして開催することによって、その時代を学ぶキッカケになってほしい。
普段では味わえないようなハンドメイドのすばらしさであったり、少しずつではあるが古墳や埴輪の知識を得て楽しめるようになった。そしてなにより子どもたちがボランティアに参加することで人を引っ張って行けるような力を得ていく成長が見れたのが普段味わうことができないやりがいです。
はにコットでは、作品を見る機会が多いため芸術家からの視点、発想、工夫を知れた。そして何より、人とのかかわりを多く持つことができ、楽しさと充実感を得ることができる最高のイベントであるなと感じております。
古墳フェスはにコットに関するページです。
毎年11月に今城塚古墳で古墳とアートのイベントを開催しています。
来場者3,5000人。また、コロナ禍ではリモート開催で3,5000人の来場者が遊びに来ています。