くう

一人では出来ないことも、仲間となら乗り越えられる

イベントではステージ班を担当。
地元高槻や北摂で頑張ってるアーティストをもっとたくさんの人に知ってもらいたい、
たくさんの人に笑顔になってほしいと思って発信している私が実行委員になったのは
はにコット第7回目を迎える時でした。

もともと、ハンドメイド作家としてマキリエとは顔見知りで、はにコットを開催するって
噂を耳にはしていたけど、まだ駆け出しハンドメイド作家だった私は『お客さん』として
第一回目を見に行っていた。第二回目はハンドメイド作家グループとして
参加、第三回から第六回まではアドバイスもあり単独で出店するようになっていきました。
と、ここまではあくまでも主催ではなく参加だったのだけど、第七回を迎える時に今までどんなに大変でもＨＥＬＰといわないマキリエが、ＳＯＳを発していました。
少しでも力になりたいと思い実行委員として関わることになりました。

いざ実行委員になってみると、これがもうとにかく大変。
大変なんだけど、それ以上に得るものが多過ぎた(笑）
一人では出来ないことも、仲間となら乗り越えられる。
それまでは【古墳・埴輪】グッズを可愛いとまでは思わなかったけど愛おしく思えてきて、息子の埴輪時代のテストも満点になるくらいの影響力を持つようになっています。
こんなすごいイベント、もっとたくさんの人に拡散しなきゃと使命感さえ感じるほどに
なりました。
とにかく仲間がすごくて、『無いものは作る、思い描いたものを形に出来る』
マンパワーの集まりなので、毎年、反省点もあるけど、日々次回に向けてどんな高い壁も
乗り越えていける成長力半端ない仲間たちです。
そんな中にいて、私も機械音痴でＰＣ作業なんかはお願いすることが多いですが、
教えてもらって習得して、これからもどんどん成長していきたいです。